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Kindle Paper White ニューモデル [Kindle]


Kindle Paperwhite(ニューモデル)

Kindle Paperwhite ニューモデル

KIndleペーパーホワイトを購入しようと9月頃に決めたが
ちょうどモデルが切り替わるところで在庫がなかった(3Gモデルはあり)。

価格が7980円から9980円と2000円上がっていた。
ニューモデルでは辞書機能が追加されたとのことで
2000円分以上の価値は十分にあると判断したため
10月22日発売のニューモデルを予約注文した。

届いてから2週間以上使用している。不具合はない。
期待通りの働きはしてくれているようだ。


レビュー:
画面
思ったより大したことなかった。
離れてみると、鮮明な感じだが、実際に読む際は
やはりちょっとコントラストが弱い感じ
(コントラスト調整が出来ると良かった)
直射日光下では使用していないのでまだ未知。

文字の大きさは8段階で調整できる
フォントもゴシック、明朝、筑紫明朝体で切り替えられる
行間、余白もそれぞれ3段階で調整出来る

辞書機能
今回新しく追加された機能だが
非常に満足、日本語、英語に対応
本文中にわからない単語を指でタッチ
直ちに辞書ページが開く
引いた単語は単語帳に自動的に登録され
あとから復習ができる。

英語学習に有効
これは受験生の英語の勉強にも非常に役立つ
質のよい文章のものを選べば、効率的学習には最適

ちなみにコンラッドの「闇の奥」の英文を読んでみた、
学生時代に最初の1ページに一時間以上掛けて
単語帳を作りながら読んだ作業が、5分ほどで完了する。

Kindleの品揃え
ショップの本のタイトルは恐るべきスピードで増え始めている。
自分が探していた本は今のところすべてラインナップされていた。
それとほとんどどの本も立ち読み(サンプルダウンロード)出来る
ので、数十冊を拾い読みなどというのもできて嬉しい。

あとは金額が0円なんていうのもある
カフカ「城」
「フランス語文法マスター一日12秒」
「コンラッドの描きたる自然について」(夏目漱石)
Kwaidan Stories and Studies of Strange Things
(小泉八雲の「怪談」)洋書
Heart of Darkness J.Conrad
(コンラッド「闇の奥」)洋書

等はなんと0円でダウンロードした。


機種は通常版と3G版がある
3Gは5000円高いが、日本国内では3G電波の届くところでどこでも使える。
通常版は外出先はWiFiスポットでの使用が可能。
外出先でダウンロードするのでなければ3G版は不要かとも思う。
ただ初期の5000円投資だけで、月額料無しで永年使用可能は魅力かも知れない。
ポケットWiFiを持ち歩くこともなく、また忘れても慌てることなく快適な使用ができる。

付属品は色々つけると本体の倍くらいの値段になってしまう。

今回は一切買わなかった。

急速充電器は特に必要ない、付属のUSBケーブルをPCかスマートホンの充電器につなげば良い
Kindle側はマイクロUSBで、DSの一部の機種のアダプターも使えそうだ。

保護シート どういうものかわからないが、Kindleのマットな画面をタッチする感触を考えると不要な気もする。もちろん保護的な意味から検討する人もいるが、100円ショップで売っている7インチサイズを切って使うことで安く上げることもできる。おそらくKindle用も100円ショップで売られるはずだ。

革ケース 3980円は相当高いが、これはあれば非常に便利かなとも思う。カバンに入れて持ち運ぶには一番便利ではと思う。今回は買ってない。

延長保証
1280円だが、一年で使い倒すつもりなので、買い替えのための資金にプールしておくことにした。

Kindle Paperwhite(辞書機能が追加された 2013ニューモデル)


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